10月28日(水)に浜田高校理数科1年生(34名,引率教員1名)が当センターを訪れ,
フィールド学習を体験しました。同校対象のフィールド学習は今年度で7回目となります。
 当日は,担当教員の講義を受けた後、産学連携により研究開発した医療機器を実体験しました。
生徒達はそれぞれのテーマで積極的に質問を投げかけ,担当教員は専門的な内容を高校生に分か
りやすく説明しました。

〜参加生徒の感想〜
・医療以外の分野が密接に関わっていることがよく分かった。
・進路選択に生かしていきたい。
・すごい技術がたくさんあり、有名大学以上に魅力を感じた。
・普段見ることの出来ない技術を目にし、体験し、とても楽しかった。
 
【実施した学習】
 ●「ナノメディシン」地域医学共同研究部門 中村守彦 教授
 ●「双方向通信ロボット」地域医学共同研究部門 中村守彦 教授
 ●「骨ネジ加工」整形外科 桑田卓 助教
 ●「アレルギー・調湿木炭」皮膚科 森田栄伸 教授
集合写真
骨ネジ加工の講義風景(桑田助教)
ナノメディシンの実習風景
(中村教授)
ナノメディシンの実習風景
(野津技能補佐員)
アレルギーの講義風景(森田教授)
アレルギーの実習風景(森田教授)
骨ネジ加工の実習風景(桑田助教)
救急医療の実習風景(中村教授)
ナノメディシンの講義風景(中村教授)
島根大学産学連携センター地域医学共同研究部門

Collaboration Center Shimane University
浜田高等学校フィールド学習