ナノメディシンの実習風景(中村教授)
双方向通信ロボットの実習風景(花田准教授)
記念撮影
島根大学産学連携センター地域医学共同研究部門
 7月13日に出雲高校理数科1年生(38名,引率教員2名)が当センターを訪れ,フィールド学習を体験しました。同校対象のフィールド学習は今年で4年目となります。生徒たちは,産学連携により開発された先端医療技術を実体験し,「内容の濃い充実した学習だった」「進路の大きな指針になった」「感動した」「是非,今後も続けてほしい」などそれぞれ印象を述べました。

【実施した学習】
 ●「ナノメディシン」地域医学共同研究部門 中村守彦 教授
 ●「双方向通信ロボット」医療情報部 花田英輔 准教授
 ●「骨ネジ加工」整形外科 内尾祐司 教授,桑田卓 助教
 ●「アレルギー・調湿木炭」皮膚科 森田栄伸 教授
アレルギーの実習風景(森田教授)
骨ネジ加工の実習風景(桑田助教)

Collaboration Center Shimane University
出雲高等学校フィールド学習教育