島根大学地域未来協創本部 地域医学共同研究部門

 7月15日に,スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校である出雲高校理数科1年生(40名,
引率教員3名)が当センターを訪れ,
フィールド学習を実体験しました。同校は,今年で7年目になります。
 産学連携による共同研究で開発された最新の医療機器や開発中の診断技術について,担当教員が
講義・実習をし,生徒たちは興味深そうに聞き入り、
活発に質問しました。

〜参加生徒の感想〜
・座学だけではなく実際に体験できたので良かった
・将来、より良い医療のための開発に関わりたいと思った
・大学進学に対する意識が高まった
・医療技術の進歩に驚いた
・島根大学でもたくさんの研究開発が行われていることが分かった
 
【実施した学習】
●「ナノメディシン」地域医学共同研究部門 中村守彦 教授
●「双方向通信ロボット」医療情報部 花田英輔 准教授
●「骨ネジ加工」整形外科 内尾祐司 教授,桑田 卓 助教
●「アレルギー・調湿木炭」 皮膚科 森田栄伸 教授

調湿性木炭「炭八」の効能の説明風景(森田教授)
集合写真
アレルギーの実習風景(森田教授)
アレルギーの講義風景(森田教授)
骨ネジ加工の実習風景(桑田助教)
遠隔地医療の実習風景(花田准教授)
遠隔地医療の講義風景(花田准教授)
ナノメディシンの実習風景(中村教授)
ナノバイオの実習風景
ナノメディシンの講義風景(中村教授)
骨ネジ加工の講義風景(内尾教授)
骨ネジ加工の実習風景(内尾教授)
出雲高等学校フィールド学習教育