ナノメディシンの実習風景(中村教授)
島根大学産学連携センター地域医学共同研究部門
蛍光観察の様子
骨ネジ加工の実習風景(桑田助教)

Collaboration Center Shimane University
7月7日に益田高校1年生(18名,引率教員1名)を迎え,フィールド学習を実施しました。同校がスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定校で,今年で6年目になります。生徒たちは,産学連携により実用化された最新の医療機器を実体験し,「将来の進路の指針に大変参考になった」「益々,科学に興味をもった」「島根大学の研究に驚いた」などそれぞれ感想を述べました。

【実施した学習】
 ●「ナノメディシン」地域医学共同研究部門 中村守彦 教授
 ●「双方向通信ロボット」医療情報部 花田英輔 准教授
 ●「骨ネジ加工」整形外科 桑田卓 助教
 


遠隔地医療の実習(花田准教授)
集合写真(新しくなった病院の6階小児病棟にて)
益田高等学校フィールド学習教育