10月6日に松江南高校理数科1年生(20名,引率教員2名)が当センターを訪れ,フィールド学習を
体験しました。同校対象のフィールド学習は今年で10年目となります。
「やさしい医工連携」で開発された医療機器や先端医学研究を実体験し,生徒たちは興味深そうに聞き入り,
積極的に質問をしていました。
 また,講座等配属により当部門で研修している医学科3年生(3名)も参加しました。
 
〜参加生徒の感想〜
・医学への興味がさらに深まり,もっと知りたくなった。
・島根大学が様々な特許を取得していることを初めて知り,驚いた。
・実際に体験することで,画面等で見るよりもとても細かいところまで学べて良かった。
 
【実施した体験学習】
●「ナノメディシン」
●「救急医療(音声認識システム、マグネット鉗子)」
●「やさしい医工連携(LEDナースライト、点滴サポーター)」

やさしい医工連携(点滴サポーター)の
実習風景(中村教授)
やさしい医工連携(ナースライト)の
実習風景
ナノメディシンの実習風景(中村教授)
ナノメディシンの講義風景(中村教授)
松江南高校1年生がフィールド学習を体験しました
ナノメディシンの実習風景(野津技能補佐員)
島根大学産学連携センター地域医学共同研究部門

救急医療(マグネット鉗子)の
実習風景(中村教授)
救急医療(音声認識システム)の
実習風景(野津技能補佐員)
Collaboration Center Shimane University
集合写真