島根大学産学連携センター地域医学共同研究部門
 去る11月5日(土),6日(日)に「出雲産業フェア2011」(島根大学産学連携センター後援)が開催
され,出雲キャンパスから3つの講座等が4テーマについて出展しました。
 8月に記者発表したマタニティ白衣の展示もあり,多くの来場者が訪れました。
 当部門は9年連続で出展しており,共同研究の成果を積極的に地域社会へ発信しています。

【出展テーマ】
 「遠隔診療支援で大活躍!多目的遠隔通信システム『ミュー太』」
          医療情報部,山陰電工,小村産業,ワコムアイティ
 「離床・起上り・寝返りを感知する簡易型ベッドセンサー」
          医療情報部,山陰制御
 「メディカルスタッフ用マタニティ白衣の開発」 
          ワークライフバランス支援室,大東白衣,日昇産業
 「高齢者難治性疾患予防研究(認知症の早期発見法の開発)」 重点研究プロジェクト
オープニングセレモニーの様子(長岡市長の挨拶)
ミュー太(奥),簡易型ベッドセンサー(手前)の展示
島根県学生児童発明くふう展の表彰式の様子
(中央:出雲産業フェア実行委員長の 並河部門長)

マタニティ白衣の展示(左:津森准教授)
Collaboration Center Shimane University
「出雲産業フェア2011」開催