島根大学産学連携センター地域医学共同研究部門

Collaboration Center Shimane University
「出雲産業フェア2016」に出展しました
 去る11月5日(土),6日(日)に「出雲産業フェア2016」(島根大学産学連携センター
後援)が開催され,出雲キャンパスから5つの講座等が出展しました。当部門は13年連続で出展
しており,共同研究の成果を積極的に地域社会へ発信しています。
 8月に記者発表したLEDライトの展示もあり,多くの来場者で賑わいました。
また,講座配属生(医学部医学科3年生 4名)も,両日ブースで展示説明し,産学連携の重要性を肌で感じました。 
 
【出展テーマ】
 
『看護・介護の場面をやさしく照らす次世代型LEDライト』
    医学部附属病院看護部,産学連携C(地域医学),Doライト梶C鞄根富士通
 『ハンズフリー音声認識記録システムの研究開発』
    医学部救急医学,産学連携C(地域医学),テックシロシステム,山陰制御
 『骨粗しょう症患者専用ネジの開発』
    医学部整形外科学,
 『薔薇「さ姫」を用いた芳香療法の効果』
    医学部看護学科,附属病院栄養治療室,医学部緩和ケア講座,産学連携C(地域医学),
    奥出雲薔薇園,介護老人保健施設もくもく
 『金属異物回収において高成功率をもたらすマグネット鉗子の開発』
    医学部附属病院消化器内科,医学部看護学科,キシエンジニアリング


LEDライトの展示
(左から講座配属生 医学科3年生,
産学連携センター中村教授)
産学連携センター地域医学共同研究部門の
ブース全景