医学科・看護学科の最高学年の学生を対象に、離島や中山間地などのへき地を含む県内の地域医療病院や保健福祉施設と大学との間の双方向通信を活用した医学・看護学統合型e-ラーニングの教育モデルを構築するもので、これによって地域によるギャップを感じさせない教育効果を実現させ、地域医療教育を効率的かつ魅力あるものにします。インターネットを用いることにより、教員への質問、レポート提出、情報検索などが随時どこからでも可能になり、教員から学生への連絡や課題の提示、指導も可能となります。学生は、医療機関や保健所等の端末又は携帯電話やPHSなどの移動体通信を活用した小型端末(PDA等)を利用して、大学のサーバにアクセスして利用できます。また、看護教員が作成した教育サイトに医学生がアクセスし、在宅療養者や介護者へのケアの視点を学ぶことで患者本位の医療の本質を学習させるなど、医学と看護学を融合させた全人的医療人の育成を目指すものです。
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