高度外傷センターの運用状況について【6/1記者会見】

2016年6月6日

 昨年6月に専門的な外傷治療を行う「高度外傷センター」の設置に関して、Acute Care Surgery講座の設置とあわせて、記者会見を行ったところですが、本年1月に教授1名が講座に着任し、4月からは新たに2名の教員が加わり、計3名で運営を行っているところです。今回、高度外傷センターの運営体制や実績等について、記者会見を行いました。

 現在、高度外傷センターは救命救急センター内で救急医や内科医等と連携して、救急患者のうち交通事故等により外科手術を要する患者を主に受け入れています。4月の発足以降、出雲地区だけではなく、大田・雲南・飯南各地区からも患者の受け入れを行っています。
 来年5月には、独立した施設を開設予定であり、初期診療、CT、外科手術等を一つの部屋で行う「ハイブリッド初療室」を国立大学病院で初めて導入する予定です。

 渡部教授からは、「近隣の他機関や病院内の各部署との円滑な協力体制を築きながら、より一層、外傷患者の効果的な救命救急処置を行っていきたい」と今後の抱負が述べられました。

(記者会見の様子)
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向かって左より
高度外傷センター 下条芳秀 助教 、高度外傷センター 比良英司 講師、井川幹夫 病院長、高度外傷センター 渡部広明 教授