| 1.米国WWAMIプログラム見学体験研修 |
30年間の優れた地域医療人育成の実績を持つWWAMIプログラムのノウハウを学ぶための見学体験を実施するため訪問団派遣前に予め少人数の計画担当者がワシントン大学等に赴き、ワークショップの規模と内容および見学体験を行うWWAMIプログラムのへき地サイト選定等の事前打合せを行います。また、家庭医コース短期留学についても交渉予定。
上記の計画に基づいて米国シアトルのワシントン大学等を教員、研修医および職員約30名が訪問し、WWAMIプログラム担当教員によるワークショップを実施後、分散してアラスカ等のWWAMIプログラム研修施設の見学体験を実施します。

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| 2.高精細遠隔診療教育システム |
島根県のへき地に存在する地域病院との光ファイバー回線と無線ネットワークの実態調査を行い、へき地における通信回線状況を把握し、本学における高精細遠隔診療教育システム導入に反映させると共に高精細遠隔診療教育システムの基本仕様を作成し、具体的な機器選定を行います。
光ファイバー回線を用いた高精細遠隔診療システムをへき地の地域病院に導入し、医療情報部担当者と専任講師および地域医療担当助手が地域病院を巡回して大学病院との高精細画像による皮診や病理も含めた遠隔診療教育を開始します。

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| 3.地域医療シンポジウム開催 |
中山間地のへき地における地域医療シンポジウムを開催します。へき地中核病院で成功している院長を招いて特別講演、行政、地域医療関係者、研修医、住民代表等によるシンポジウムを行い地域医療人育成に対する意識の共有を行います。

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| 4.Faculty Development開催 |
ワシントン大学やコロラド大学、セントルイス大学から分野の異なる2名の講師を招いて、出雲でFaculty Developmentを実施し、教員のプライマリケア教育に対する意識改革を行い、臨床教育への関心を高めます。
教員だけでなく医学科5,6年生も参加させ、新しい地域医療人育成コースへの関心を深めさせると共に研修医になってからのWWAMIプログラム等米国臨床医学教育の見学体験参加、後期研修医での米国大学家庭医コース短期留学などへの動機付けも行います。

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| 5.専任講師の採用 |
上記の事業を遂行するために、卒後臨床研修センターに専任講師を採用し、地域医療教育担当助手、担当事務員、事務補佐員の4名体制として地域医療人育成の充実を図り、近い将来の地域医療教育センター設置に向けて準備ができます。
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