島根大学病院は使用電力の最大52%を自家発電! エコのモデル病院
島根大学出雲キャンパス(医学部)では2008年から電力使用量3,510kW(空調無し病院単独使用量2,000kW)のうち、中国電力との契約電力は2,040kWで、総必要電力の42%(1,470kW)は国立大初のESCO事業によるオンサイト発電すなわちLNGによる熱電併給システム(Cogeneration)で賄っています。
冷暖房などでピークカットが必要な場合には非常用発電機2号機(重油)を随時運転し720kWを供給しています。この場合最大使用電力4,230kWの52%を自家発電で賄っていることになります。
Cogenerationにより空調に関しては大幅な節電効果も得られており、重油からLNG切り替えによりCO2大幅削減も達成しています。
さらに災害等による停電時には非常用自家発電機 1号機(1,200kW)とピークカットに使用している2号機(800kW)を同時使用可能で、備蓄重油で2,000kW送電を最低3日継続可能です。最悪の場合はその後、新棟屋上発電機 300kWで8時間の送電が可能で最低限の手術室やICU機能維持が可能です。
(注:ESCO事業とはEnergy Service Company の略称で、民間の企業活動として省エネルギーを行い、ビルオーナーにエネルギーサービスを包括的に提供する事業です。)
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| ESCO事業 ガスエンジン発電機 (出力735kw×2台=1,470kw) |












