精神科神経科

(2010年9月30日:更新)

精神科神経科の概要


 現代はストレス社会といわれ、職場、学校、家庭などにおいて、様々な精神的、身体的な不調をきたす方が増えています。たいていの場合は、そのひと自身がいろいろな方法でストレスを解消しています。しかし、自身でストレスを解消できない場合、不安、不眠、うつなどの精神的な不調をきたします。そのような場合は、早期に適切な診断と治療を開始することが大切です。

 当科では、そのような精神的不調に対して、一般外来で対応するとともに、特殊外来を設け、特に不眠症などの睡眠障害、認知症などの老年期の様々な精神障害、また思春期の適応障害などのケースに対応しております。専門的な診断と治療を行い、いきいきとした日常生活を送られることを支援いたします。

 

対象疾患


 統合失調症、気分障害(躁うつ病、うつ病)、老年期精神疾患(認知症など)、睡眠障害(不眠症、レストレス・レッグス症候群など)、神経症性障害、ストレス性障害、摂食障害、精神遅滞、小児期及び青年期の行動及び情緒の障害、その他の疾患(心身症など)

 

診療内容

 

診察日等 外来担当医一覧表
一般外来 月~金(祝祭日は除く) 8:30-17:15
特殊外来 睡眠外来 (第2,4週金曜日午前)
  もの忘れ外来 (第1,3,5週金曜日午前)
  思春期外来 (毎週月曜日午前)

 

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診療予約と紹介状について

 

  • 完全予約制 当科の診察は完全予約制となっております。
  • 紹介状持参のお願い 初診の場合は他医療機関からの紹介を原則としていますので、紹介状をご用意いただき、診察当日に保険証と併せてご持参くださいますようお願いします。
  • 電話予約のお願い 受診される場合は、来院の前日午後3時までに当科外来へ電話連絡をいただき、診察日時の予約を取っていただきますようお願いします。
  • 精神科神経科外来
    ※電話番号: 0853-20-2388
    ※電話受付時間: 9:00-17:00 (翌日の受診を希望される場合は前日15:00まで)

 

専門医等資格者一覧

 

精神保健指定医 堀口 淳、宮岡 剛、岡崎四方、宇谷悦子、和氣 玲
日本精神神経学会認定精神科専門医 堀口 淳、宮岡 剛、岡崎四方、安田英彰、和氣 玲
日本睡眠学会睡眠医療認定医 堀口 淳
日本老年精神神経学会専門医 堀口 淳
一般病院連携精神医学専門医 堀口 淳
日本臨床精神神経薬理学会専門医 堀口 淳

 

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入院について

 

  • 精神科病棟 附属病院8階東病棟
  • 病床数 40床 (集中治療病棟 20床、一般病棟 20床)
  • 入院について 入院治療については外来担当医とよくご相談ください。
  • 入院手続き等 ※病院/入院についてのページをご覧ください。

 

特殊外来

 

<睡 眠 外 来>

  • 診察日 第2.4金曜日午前 (予約制)
  • 担当医 河野公範
  • 睡眠障害とは 睡眠障害は、様々な原因で生じる症候群であり、単に「眠れない」ということに留まらず、他の身体症状や日常生活、社会習慣などにも影響を与えると言われており、早期に正しい診断を行い適切な治療を行うことが大切です。
  • 睡眠外来について 当科では「睡眠外来」を開設し、個々の患者さんの症状に対応しております。実施する検査は、終夜睡眠ポリグラフ検査、頭部MRI検査、詳細な血液検査などです。検査結果に基づいて正しく診断し、適切な治療を行うことを心がけています。

 

<もの忘れ外来>

  • 診察日 第1,3,5金曜日午前 (予約制)
  • 担当医 長濱道治
  • もの忘れ外来について もの忘れに対する本人、家族の不安が高まる中、アルツハイマー型認知症に対する薬物療法の進歩により、より早期に診断することが患者の利益につながる可能性がでてきました。そこで、当科外来では、画像検査、神経心理学的検査等を組み合わせて、初期に診断し、治療のみならず、生活全体に及ぶ支援をすることを目的として、「もの忘れ外来」を開設しております。

 

<思春期外来>

  • 診察日 毎週月曜日午前(外来)、火曜日(入院) (予約制)
  • 担当医 稲垣卓司、和氣 玲
  • 思春期外来について 思春期に抱えるこころとからだの問題について、専門的な立場から診断・治療を行います。対象とするのは、不登校、頭痛・腹痛の症状が現れる心身症などで、カウンセリングを中心に治療を行っております。

 

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入院治療

 

修正型電気痙攣療法(m-ECT)

  • 修正型電気痙攣療法(m-ECT) 
    当科では、修正型電気痙攣療法(m-ECT)を当院麻酔科と共同で施行しています。
    使用機器 米国ソマテック社製 パルス波治療器 「サイマトロン」
  • 適応となる主な疾患
    重症、薬剤抵抗性、遷延性の大うつ病、緊張病など。
  • 治療の特徴
    治療効果の高いこと、治療期間が短期間で済むことなどの2点が挙げられます。薬物療法では治療効果がない方で適応と思われる場合はかかりつけ医療機関と相談して、当科外来にてご相談ください。

 

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患者さんへのお願い

 

実習・研修・研究協力のお願い

 当院は大学病院であるため、当科においても外来・病棟において、医学生の臨床実習、研修医の臨床研修並びに医師の臨床研究を行っております。
 つきましては、患者さんには、診療の際にさまざまな面でご協力をお願いすることがありますので、その際にはぜひともご理解いただき、ご協力をお願いいたします。

 

リンク


 島根大学医学部精神医学講座 http://www.med.shimane-u.ac.jp/psychiatry/index.html

 

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