島根大学医学部ワークライフバランス支援室
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NPO法人「イージェイネット」メールマガジン第16号に津森副室長の執筆記事が掲載されました。
 

NPO法人「イージェイネット」発行のメールマガジン第16号(3月配信)に、WLB支援室の津森登志子副室長の執筆記事【平成22年度第2回ワークライフバランス支援室講演会の報告】、【「ワークライフバランスを支援する制度及び手続き等」パンフレット】が掲載されましたのでご紹介します。

以下、イージェイネットメールマガジン第16号(3月配信)より一部転載 (転載許可済)

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◆◇NPO法人イージェイネット メールマガジン第16号◇◆
「時代をリードする医療人が働きやすい病院の作り方、お教えします」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2011/3/31 ━━

〔3〕イベント実施報告
*島根県:島根大学医学部附属病院

<平成22年度第2回ワークライフバランス支援室講演会>
3月4日(金)島根大学医学部(出雲キャンパス)にて、附属病院ワークライフバランス支援室主催の講演会「勤務継続のための女性医師支援から戦略的女性医師支援へ」を開催しました。講師には京都大学医学部附属病院消化管外科の大越香江先生(NPO法人「京都の医療を考える若手医師の会」理事長)をお迎えし、家庭責任を担いながらも外科医としての道を模索し日々奮闘するお話とともに、女性医師が真に能力を発揮する環境整備のためには何が必要かについても重要な提言をいただきました。会場に集まった医学科学生には大きなインパクトを与えたようで、講演会終了後には大越先生を囲んで質問が相次ぎました。当日の講演会の様子や参加学生の感想などは当支援室のホームページに掲載していますので、ぜひご覧ください。

↓詳しくは以下のホームページに掲載しています。
http://www.med.shimane-u.ac.jp/hospital/wlb/report4/topics_19-1.html

◇『ワークライフバランスを支援する制度及び手続き等』パンフレットを作成しました。

島根大学医学部附属病院ワークライフバランス支援室では、学内に整備された両立支援制度の周知を様々な角度から行っています。大学のホームページには『次世代育成支援パンフレット』が掲載されていますが、様々な職種・雇用形態を抱える医学部・附属病院ではこの種のweb用総括文書は利用しにくく、自分が必要な情報や利用可能な制度がわかりにくいという声がありました。そこで当支援室では、”手に取れば概要が一目で分かる” 職種別「ワークライフバランスを支援する制度及び手続き等制度パンフレット」(A4表裏1枚)を作成することにしました。看護師用はすでに完成し、これから多数の新人看護師を迎える看護部には紙媒体で配布した他、HPにもPDFで掲載しています。引き続き、医師用、その他の職員用も現在準備中です。

−看護師用−はこちらから。↓
http://www.med.shimane-u.ac.jp/hospital/wlb/report4/pdf/lifeevent_kango.pdf

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