2月4日(土)出雲市の出雲医師会館で「平成23年度島根県医師会男女共同参画フォーラム」が開催され、島根大学をはじめ県の医師会、各病院関係者など42人が出席しました。フォーラムの「報告」セッションでは、津森副室長が「島根大学ワークライフバランス支援室の取り組み」と題して、支援室の病児・病後保育や相談窓口の利用実績の他、学生に人気のイベント「ランチョントーク」(平成23年1〜12月にかけて全10回開催)、「医師用マタニティ白衣」の開発などについても紹介しました。
会場の参加者の中には、本学医学科の学生11人(このうち男子学生2人)の姿も見られ、熱心に聴講している姿が印象的でした。
会場の様子