2010年9月24日、第7回島根大学医学部附属病の関連病院長会議において、内田支援室長が、ワークライフバランス支援室の取組を報告しました。これは、島根大学附属病院関係者と県内外の関連病院長が一同に会し、医療機関の協力体制の強化や地域に根ざす医師の育成について、島根大学病院の取組を報告をしたり、意見交換をするものです。

ワークライフバランス支援室の取組は高い評価を受けましたが、今後、地域の医療機関とのネットワークを強化して、女性スタッフ支援やワークライフバランス支援の取組を広げていく事が必要であると考えられました。