(1)女性スタッフ支援室の開設
女性スタッフ支援室のホームページを開設し、本事業の取り組みの広報周知を図る。
医師・看護師の離職状況を把握するため、就業状態の実態調査を行ない、今後の基礎データとする。
本事業の支援対象者に対する意識調査を行ない、本学における女性スタッフ支援策の取組の改善に反映させる。また次年度以降も定期的に調査を行い、本補助事業の実効性の評価指標とする。
(2)キャリア教育・相談窓口事業
自らのライフデザインを早期に自覚させる取り組みとして、女性医師・看護師、コメディカルスタッフ、医学部学生を対象として女性医療職キャリア継続のための講演会・意見交換会を年に1回以上開催する。また、同時に支援室のサポートシステムを紹介、ロールモデルとなる先輩医師、先輩看護師との意見交換、相談の機会を設ける。
保健管理センターと連携して相談窓口を開設し、苦情相談の受け付け及び相談者と職場間の調整を行う。
(3)院内保育所と連携した育児支援事業
女性職員の利便性を高めるため、病院内に搾乳室・休憩室を新設する。
次年度以降のシッター事業や病児保育事業の導入のため、多目的スペースや病児保育室の確保など院内保育所の整備拡充を行う。
シッター養成講座の開講準備を行う。
(4)スキルアップ・看護師復帰トレーニング支援事業
女性のためのスキルアップ研修支援制度を創設し公募を開始する。女性スタッフ支援委員会で採択し、旅費・研修費用の補助を行う。
離職女性看護師復帰支援のためのプログラムを策定・検討する。
(5)在宅学習・在宅就労支援事業
Webを利用した在宅学習システムの開発:必要なハードウェアを整備し在宅学習システムを開発する。また、本システムの利用要綱を策定すると共に在宅学習プログラムの作成を行う。
Webを利用した遠隔診断システムの開発:育児中及び離職中の女性医師の在宅就労を支援するため、必要なハードウェアを整備し遠隔診断システムを開発する。本システムの利用要綱を策定する。
(6)外部評価委員会の開催
外部評価委員会を開催し本年度の事業に対する評価を受け、本年度の事業報告書を作成する。
これらを通じて、本事業の目的である女性医師・看護師における就業環境の改善、臨床現場定着、復帰支援を図ることが、本事業の内容です。
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