第36回JSCRS学術総会のシンポジウムで発表しました

2021年6月25日、第36回JSCRS学術総会のシンポジウム「低侵襲緑内障手術アップデート」の中で, 「低侵襲緑内障手術時の眼内レンズ」というタイトルで講演を行いました。
緑内障手術と同時に行う白内障手術の際に使用する眼内レンズとして,炎症産物が付着しないこと,眼内での安定性に優れること, 小瞳孔の影響を受けづらいレンズであること,等について島根大学からこれまで発表したデータを交えながら講演をしました。
学会は,ハイブリッドの開催で,実際に私以外の座長,演者の先生方は会場にお集まりで,私のみがwebでの参加でした。
もうすぐオリンピックです。コロナの感染状況が落ち着いて,現地に集まることができる機会が増えることを願います。

谷戸正樹





     
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