第38回日本眼腫瘍学会にWebで発表しました

2021年9月4日・5日に開催された第38回日本眼腫瘍学会は,他の学会とは少し毛色が違い,討論が(ものすごく)活発な学会です.
コロナのために他の眼科学会が迅速にWeb発表に切り替わっていく中,直接のディベート(深夜に及ぶ)を夢見て,現地開催を行うため, 延期ではなく昨年の開催を中止(!?)し,今年に至りました.コロナの蔓延のため,結局はWebとのハイブリッド開催になっていますが, 僕はそんな眼腫瘍学会が大好きです.
さて,通常,発表8分討論4分とか,発表7分討論5分とか,討論の時間の方が少ないのですが、本学会は,発表6分討論6分と討論の時間がかなり長めになっています.
Web発表になってから,Webでの質問は少なめなのが通例な気がしますが,今回も眼腫瘍学会らしく,文字だけの質問が矢のように飛んできました...
むしろ,討論の時間,オーバーしてしまっているような...?

さて,次の学会発表は眼薬理です.
育児休暇中ですが,スライド作成,頑張ります!

杉原一暢





     
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