2022年 4月14日 第126回日本眼科学会のシンポジウムで講演をしました。
今年の日眼は大阪大学の西田教授が会長で、大阪で開催です。
現地に参加の先生もかなり多いようでしたが,いろいろな状況を考えて
残念ながら私自身は今回もリモート参加にしました。今日は,インターナショナルシンポジウムがあり,
私がMIGS in Japanと言うタイトルでしゃべった後に,イギリスのAndrew Tatham先生がシュレム管手術について,
オーストラリアのNathan Kerr先生がXenとプリザーフロの話をされました。
両先生とも日本にはまだ入っていないデバイスの話をされて,大変新鮮でした。
いろいろな先生と交流できる学会は貴重です。今回はダメでしたが,
現地参加できるようになる日は近いかなと感じています。
谷戸正樹