第67回山陰眼科集談会、第112回鳥取大学眼科研究会が開催されました

2023.05.21

 第67回山陰眼科集談会、第112回鳥取大学眼科研究会が米子ワシントンホテルプラザにて開催されました。 島根大学からは真鍋先生が「緑内障外来受診者のマイボーム腺機能不全の頻度」、 村上先生が「ニードリングでPFMが脱落した症例」、 島根大学医学科6年市谷さんが「認知機能スコアが視野検査の信頼性に与える影響」について発表されました。 山陰眼科ということもあり角膜と緑内障に関する演題が多く大変勉強になりました。 特別講演は、日本大学医学部視覚科学系眼科分野の山上聡教授に「レーザー虹彩切開術後の水疱性角膜症機序」についてお話頂きました。 アルゴンレーザーによるLI後では発症することあるが、YAGレーザー後ではほとんど発症しないことを初めて知りました。 はじめての眼科集談会への参加となり発表者でもないのに少し緊張しましたが、新たな知識や出会いを得られ貴重な機会になりました。

飯田 みずき


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