NYC絵日記 その②

2023.06.13~

20230615_3_hp 20230615_1_hp ◆3日目(学会2日目)
今回の学会は、モーニングも出ます. 朝から学会の朝ごはん(パンとスコーン,フルーツとコーヒーくらい)を食べ、
延々と話を聞いて(照射器からオゾンが出ます、とか眼科医にはわからない話が続く)
昼のランチも(昨日と同じサンドイッチ)堪能し、
発表でした。35分間。
その後は、みんな褒めてくれましたが...
「学生のようでよかったわよ!」
ってコメント聞こえてきました!!!

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◆4日目(学会3日目)
朝から真面目に学会参加。
照射機器メーカーなどが集まっての、今後の展望など、延々と話し合う。
正直、よくわからない。
こちらの方々のすごいところは、終わる時間はスパッと終わらせること。
だらだらなんかしません。

夕方、ブルックリン橋へ足を伸ばして、散歩してきました。


◆5日目(学会は終わり,移動日)
移動の飛行機まで時間があるので、ちょっくらNY観光。
アメリカ自然史博物館を巡り終え、メトロポリタンミュージアムへ。
20230615_5_hp キリスト教系のフレスコ画とか,油絵とかみて、
エジプト館を見ているときに事件は起こりました。

急に叫び声と、顔をあげてみると大量の人がこっちに全速力で走ってくるではないですか!!!
とりあえず逃げながら、
すぐ横を全速力?で走っているお婆さんに聞いてみたら

「Shooting!!(銃撃よ!)」

と言ってるではありませんか。
逃げました。滞在時間は約30分、さようなら僕の30ドル。
結局、すごい音がしただけで銃撃自体はなかったようですが、
安全確認のため全く中には入れませんでした。
しょうがないからセントラルパークを延々と歩くことになりました。
(他の高層ビルとかもやたら金額高い、移動すると荷物預けているため大変)

銃撃事件が今回の旅のハイライトとなりましたが、その後は無事に帰宅しました。

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さて、大変な旅でしたが、来年はこの学会はスコットランドであるようです。ぜひ、医局の若い先生も行きませんか?
ただ一つ、問題があるとしたら、僕と海津先生と行くとスコットランドではハイキング観光になりそうです。
ニューヨーク最終日はiphoneによれば移動距離は17km、ちなみにその前日の僕の歩行距離は16kmです。 過酷な、過酷な旅行になりそうですが、みなさん、ぜひスコットランド行きましょう!


杉原 一暢


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