2010年9月13日、宮岡剛准教授が「島根大学研究功労賞」を受賞しました。
この「島根大学研究功労賞」は,研究者の優れた研究実践を顕彰することで,研究者の実績に対する功労を大学として評価すること,研究者の研究方法及び研究意欲の向上を図ること等を目的として,平成19年度から実施しているものです。
「治療抵抗性統合失調症に対する抑肝散の有用性と安全性に関する多施設共同二重盲検ランダム化比較試験」大型研究費獲得について、新聞に掲載されました。
島根日日新聞 2010年7月2日
「統合失調症への漢方薬の有用性証明へ」
山陰中央新報 2010年7月22日
「統合失調症治療薬に漢方薬 島大 国助成で研究」
2010年7月15日(木)18:00から、医局説明会を開催します。 詳しくはこちらをご覧ください。
2010年6月12日(土)16:00から、第16回麦穂会並びに江副智子先生・教授就任祝賀会を開催します。
(研究課題名)「治療抵抗性統合失調症に対する抑肝散の有用性と安全性に関する多施設共同二重盲検ランダム化比較試験」(研究代表者:堀口淳教授)が平成22年度(向こう3年間予定)厚生労働科学研究費補助金(医療技術実用化総合研究事業)で採択され、大型研究費を獲得しました。 今後は全国約30の研究協力病院と複数の大学との共同研究が、本講座を中心にして実施されます。
2010年2月25日、26日、第29回日本社会精神医学会は盛会裡のうちに終了いたしました。
多数のご来場、誠に有り難うございました。