ナノメディシンの実習風景(中村教授)
島根大学産学連携センター地域医学共同研究部門

 10月26日に浜田高校理数科1年生(26名,引率教員2名)が当センターを訪れ,フィールド学習を体験しました。
 同校対象のフィールド学習は今年が3年目となります。当日は,産学連携により研究開発した各教員が講演・実習を担当しました。
 先端医療技術を体験学習した生徒たちは,「自分の知らない医学を見ることができ、進路の視野が広がった」「医学への興味がわいてきた」「実際に体験できて楽しく学ぶことができた」などそれぞれ感想を述べました。

【実施した学習】
 ●「ナノメディシン」地域医学共同研究部門 中村守彦 教授
 ●「双方向通信ロボット」医療情報部 花田英輔 准教授
 ●「骨ネジ加工」整形外科 内尾祐司 教授,桑田卓 助教
 ●「アレルギー・調湿木炭」皮膚科 森田栄伸 教授

骨ネジ加工の実習風景(桑田助教)
アレルギーの実習風景(森田教授)
Collaboration Center Shimane University
集合写真
双方向通信ロボットの実習風景(花田准教授)
浜田高等学校フィールド学習教育