島根大学産学連携センター地域医学共同研究部門

記念撮影(洗剤を使用しない電解水洗濯機により、醤油小びん
一本分で汚れたタオルもきれいになりました:アトピー性皮膚炎
の実習より)
 10月14日に浜田高校理数科1年生(引率教員含めて26名)が,産学連携センター(出雲キャンパス)を訪れました。これは,当センターが主催しているフィールドワーク学習の一環で,浜田高校は今年が初めてとなります。
 講義内容は,1)ナノメディシン(担当:産学連携センター地域医学共同研究部門 中村教授),2)遠隔地医療(附属病院医療情報部 花田准教授),3)再生医療(医学部整形外科 内尾教授),4)アトピー性皮膚炎(医学部皮膚科 森田教授)の4つで,午前・午後にそれぞれ2テーマずつ実施されました。
 生徒達は「さらに医学に興味が沸いた」「地元島根に世界に誇れる技術があった事に感動した」「実際に触れたり体験できたので医学を身近に感じることができた」など感想を述べました。
アトピー性皮膚炎の実習風景
骨加工の実習風景
Collaboration Center Shimane University
浜田高校理数科の生徒が体験学習