島根大学地域未来協創本部 地域医学共同研究部門
 去る9月16−18日,東京国際フォーラムにおいて「イノベーション・ジャパン2009−大学見本市」が開催され,当部門から酸化亜鉛を活用した「がん診断に新たな道を拓く安全なナノ粒子蛍光標識剤」(中村守彦教授)を出展しました。この大学見本市は大学の技術シーズと産業界のニーズの出会い(マッチング)を目的とした我が国で最大のイベントです。来場者数は3日間で3万人を超え,産業界と大学研究者の良き情報交換の場となりました。今後,多くの技術移転や新産業創出への進展が期待されます。
 本研究は重点研究プロジェクトとして進めており,その成果は新聞・テレビで大きく報道されました。毒性の心配がない新しい蛍光剤として,酸化亜鉛の臨床応用に大きな期待が寄せられています。

柴田副学長と中村教授
展示ブース

「イノベーションジャパン2009」開催