救急医療(音声認識システム)の
実習風景
ナノメディシンの実習風景(高野技能補佐員)
ナノメディシンの講義風景(中村教授)
ナノメディシンの実習風景(中村教授)
救急医療(マグネット鉗子)の
実習風景(中村教授)
島根大学地域未来協創本部 地域医学共同研究部門

 
骨ネジ加工の実習風景(今出助教)
看護医療(ナースライト)の実習風景
集合写真

 7月20日に益田高校1年生(19名,引率教員1名)が当部門を訪れ,フィールド学習
を体験しました。同校はスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定校で,今年で13
年目になります。
生徒たちは,島根大学が地元企業との共同研究により開発した最先端の医療技術などそれぞれ
のテーマを実体験し,活発に質問しました。

〜参加生徒の感想〜
・今回の体験を通して医学の奥深さ、面白さを知ることができた。
・島根の医療は遅れていると思っていたが、多くの特許があることも初めて知り、すごいと思った。
・実際に研究開発した先生から話を聞くことができたのでリアルで分かり易かった。

・講義の後に体験することで、理解しやすかったし頭に残りやすかった。

【実施した学習】
 ●「ナノメディシン」地域医学共同研究部門 中村守彦 教授
 ●「救急医療」「看護医療」地域医学共同研究部門 中村守彦 教授
 ●「骨ネジ加工(再生医療)」整形外科 今出真司 助教

 

益田高校1年生がフィールド学習を体験しました