7月19日に益田高校1年生(16名,引率教員1名)が当部門を訪れ,フィールド学習
を体験しました。同校はスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定校で,今年で14
年目になります。
生徒たちは,島根大学が地元企業との共同研究により開発した最先端の医療技術などそれぞれ
のテーマを実体験し,活発に質問しました。

〜参加生徒の感想〜
・今日の学習で医療に携わりたいという気持ちがさらに増した。
・実際に体験できたので,頭に入りやすいし,楽しく学ぶことができた
・島根大学で革新的な取り組み・開発が行われていることを初めて知り,誇りに思った。

【実施した学習】
 ●「ナノメディシン」地域医学共同研究部門 中村守彦 教授
 ●「救急医療」「看護医療」地域医学共同研究部門 中村守彦 教授
 ●「骨ネジ加工(再生医療)」整形外科 今出真司 助教

集合写真
骨ネジ加工の実習風景(今出助教)
救急医療(音声認識システム)の
実習風景
看護医療(点滴サポーター)の実習風景
(中村教授)
ナノメディシンの講義風景(中村教授)
ナノメディシンの実習風景(中村教授)
島根大学地域未来協創本部 地域医学共同研究部門

益田高校1年生がフィールド学習を体験しました