島根大学地域未来協創本部 地域医学共同研究部門
 10月7日に松江南高校理数科1年生(35名,引率教員2名)が当センターを訪れ,フィールド学習を
体験しました。同校対象のフィールド学習は今年で9年目となります。
 生徒たちは,島根大学が企業との共同研究により開発した先端の医療技術などそれぞれのテーマを
実体験し,活発に質問しました。

〜参加生徒の感想〜
・様々な視点から見ることの大切さや失敗から拾い上げることの重大さを知り、とても勉強になった。
・医学部志望ではなかったが、今回のフィールド学習で医師になりたい想いが高まった。
・島根大学で全国に認められるような先端医療開発が行われていることを誇りに思った。
 
【実施した体験学習】
●「ナノメディシン」地域医学共同研究部門 中村守彦 教授
●「双方向通信ロボット」地域医学共同研究部門 中村守彦 教授
●「骨ネジ加工」整形外科 桑田 卓 助教
●「アレルギー・調湿木炭」 皮膚科学 森田栄伸 教授
 
骨ネジ加工の実習風景(桑田助教)
集合写真
骨ネジ加工の講義風景(桑田助教)
遠隔地医療の実習風景(中村教授)
アレルギーの講義風景(森田教授)
アレルギーの実習風景(森田教授)
ナノメディシンの講義風景(中村教授)
ナノメディシンの実習風景
(中村教授)
ナノメディシンの実習風景
(野津技能補佐員)

救急医療の実習風景
松江南高等学校フィールド学習