島根大学地域未来協創本部 地域医学共同研究部門

12月17日に松江南高校理数科1年生(引率教員含めて31名)が、産学連携センター(出雲キャンパス)を訪れました。これは、フィールドワーク学習プログラムの一環で開催されたもので、松江南高校は今年が初めてとなります。「双方向通信ロボット開発(医療情報・花田准教授)」,「骨ネジ加工による再生医療(整形外科・森准教授)」,「ナノメディシン(地域医学・中村教授)」について,研究開発した各教員が講演と実習を担当しました。高校生からは、活発な質問が続き、「島根県という小さな地域でも最先端の科学研究が進んでいることに驚いた」、「普段、体験できない事ができ、とても良い経験になった」など感想を述べました。
骨加工による再生医療の体験学習
双方向通信ロボット開発の体験学習
ナノメディシンの体験学習
松江南高校理数科の生徒が体験学習