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実績報告-2.高精細遠隔診療教育システム
 
【遠隔診療教育システムを用いてAED研修を益田赤十字病院に中継 2007.6】

日  時 2007年6月26日(火)18:00〜19:00
場  所 本学臨床講義棟2階 臨床大講堂
テーマ: 医療安全のための研修会
  AED研修 「心肺蘇生法・ガイドライン2005の変更点
参加者: 島根大学医学部側84名、益田赤十字病院側134名
主な内容 講師:集中治療部副部長 野村岳志先生島根大学病院では、一昨年、院内救急医療対策として除細動器(AED)を設置し、全職員を対象とした医療安全のための研修会「AED研修」を随時開催し、AEDの使用法と救急蘇生法について講義を行っています。
 今年度も、心肺蘇生法のガイドラインが変更されたことに伴うAED研修を2回計画しています。今回は、遠隔診療教育システム(ミュー太)によるリアルタイム画像通信を利用して島根大学病院で行っている医療安全研修会を益田赤十字病院で同時中継をしました。 職員をはじめ院外から参加の救急救命士を含む、合計134名に熱心に受講いただきました。「ミュー太」を介して転送される画面、音声もよく、受講者にも概ね好評だったようです。今後同様の企画をして、大学病院から益田赤十字、あるいはその逆の方法でも講演会や情報交換ができることが確認できたことは、心強い限りです。
 なお、本院では最近、外来受付で患者さんがAEDを使用したことにより一命を取り止めたという事例も経験しており、AEDの重要性を改めて認識しているところです。

参考:第一回開催 平成19年5月29日(火) 参加者226名(本学職員のみ)


益田赤十字病院 河野龍之助院長のコメント:

このたびの「AED講習会」、大変ありがとうございました。救急蘇生に関するAEDと取り扱いは、かなり地域では浸透しつつありますが、134名の参加を得たことは、関心の高さを物語っています。当院は、講演会を地域にも解放していますので、院外より、救急救命士など17名の参加をいただいています。
野村岳志先生のガイドライン2005に至るまでの経緯、現状をわかり易くご講演いただき、大変有意義でありました。画像は申し分ありませんでしたが、文字は若干判りづらい面がありました。しかし、解説がありましたので、支障なく理解できたと思います。
またの企画に参加させていただき、島根大学医学部と当院が研修を通じて身近な関係となりますことを祈っています。ありがとうございました。
>>Photo:益田赤十字病院側
益田赤十字病院 AED研修風景1益田赤十字病院 AED研修風景2

 

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