【学生による学生のためのWWAMI報告会2006.5.23】

GMO企画 学生による学生のためのWWAMI報告会ポスター(PDF)

学生による学生の為のWWAMI報告会

医学科6年 村田 将

 先日2006年5月23日に出雲キャンパス内で「学生による学生の為のWWAMI報告会」を開催致しました。前年度WWAMIに参加した学生として、この体験を後輩にも伝えたいという思いで、今回の報告会を企画いたしました。前回のWWAMIには学生5人が参加したしましたが、この報告会では5人全員が集まることが出来ました。

 Clinical Clerkshipが終わるのを待ってからの開催ということで夕方6時からの会でしたが、想像以上に集まっていただき(1年生から5年生までの30人前後)好評の内に会を終えました。発表はまず私がWWAMIの概要を説明し、広瀬さんが英語でUniversity of Coloradoでの経験を語りました。日米の教育システムについての差を取り上げ、日本においてももっとクリクラでの学生の責任範囲をひろげるべきだという話等がありました。次に左藤君がWWAMI参加の前と後で如何にクリクラに対する自分の積極性が変ったかということを語り、多くの後輩にWWAMIを体験して欲しいというメッセージを送りました。続いて小池君と稗田君がSt Lois Universityでの体験を語りました。稗田君は「あまり語られなかったWWAMIと家庭医の現実」と題し、米国医療に触れての率直な疑問、そして自分なりの答えを披露しました。その中には日本で家庭医になるには医学生、大学、行政がどうあるべきかという提言も含まれていました。続いて私がUniversity of Washington の体験を元になぜ学生でのWWAMI参加を勧めるかを語りました。

 今回の報告会には小林病院長、大谷教授、熊倉助教授も聴講に来られました。先生達が顔を出されたことは学生にとっては、島根大学が如何に「夢と使命感を持った地域医療人の育成プログラムであるWWAMIプログラム」にcommitしているのを知る目安になったのではと思います。

 最後に小林病院長にWWAMIプログラムに対する思いや今後の募集予定などをお聞きし、活発なDiscussionの後、終了予定時間を30分オーバーして8時の閉会となりました。

 今回の企画により後輩達がWWAMIプログラムにより興味をもち、ひいては日米を問わず重要である地域医療について考えるきっかけの一つになればよいと思います。




   

 

 

 

 


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