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「ブルーライトアップおおだ」にて、竹あかりを展示

2019年11月17日(日)に島根県大田市で開催された世界糖尿病デーのイベント「ブルーライトアップおおだ」に、出雲大社ブルーライトアップのメンバーが竹あかりを持って応援に行き、イベントに参加してきました。
ブルーライトアップおおだでは、「健康で楽しい毎日を過ごすためにいまできること」をテーマにされていて、健康ブースでは、血糖や血圧や骨密度測定、骨や筋肉や関節などの運動器についてのロコモチェック、薬の分包体験や口腔内環境チェックなど、今できること、気をつけることを、いろいろと体験をすることができました。
記念講演では、「楽しくてためになる糖尿病教室」という演題で、京都医療センター臨床研究センター予防医学研究室 室長の坂根直樹医師によるお話があり、皆さん楽しく聞き入っていらっしゃいました。
点灯式では、世界的なフルート奏者のトーマ・プレヴォ(Thomas Prevost)氏と、島根県立邇摩高等学校吹奏楽部のブラスバンドとのコラボレーションコンサートがあり、素敵な演奏は私たちの心に響きわたりました。
日本海のそば国道9号線沿いにピラミッドのような形の建物で世界一大きな砂時計のある「仁摩サンドミュージアム」での世界糖尿病デーブルーライトアップは、とても美しい眺望でした。
私たちの竹あかりも建物の側に並べさせていただき、世界糖尿病デーのブルーライトアップに彩りを添えました。

仁摩サンドミュージアム

仁摩サンドミュージアム

竹あかりを展示

竹あかりを展示

竹あかり

竹あかり

ブルーにライトアップされた仁摩サンドミュージアムと竹あかりのコラボレーション

大田2019 WORLD DIABETES DAY
写真を提供いただきありがとうございます。
写真提供: 川上淳さん他