新型コロナウイルス感染症罹患者の発生に関する患者さんへのメッセージ

公開日 2020年12月11日

 

新型コロナウイルス感染症罹患者の発生に関する患者さんへのメッセージ

 

 今回、本学医学部の学生クラスターが発生し、患者さん他関係の皆様に多大のご迷惑とご心配をお掛けしたことにつきまして心よりお詫び申し上げます。
 クラスター7名のうち1名が病棟実習で病棟に入り、患者さんに感染リスクを生じさせたことを本院としましては、重く受け止めています。学生が病棟実習を開始した11月30日から12月10日まで入院されていた68名の患者さんのご協力をお願いしてPCR検査を行います。
 また、12月11日以降に入院される患者さんには全員入院時にスクリーニング検査として抗原定量検査を実施します。一方、医師、看護師等スタッフのうち接触があった者にはPCR検査を実施します。
 職員及び学生にあってはサーモカメラによる日々の体温測定をはじめ、普段の健康管理チェックを一層強化して参ります。
 なお、12月11日より入院患者さんへの面会を全面禁止といたします。
 医学部附属病院の患者さんをはじめ
皆様方にはご心配をおかけしますが外来及び入院診療は通常通り行っていきますので安心して受診下さい。
 学生の人権尊重と
個人情報の保護にご理解とご配慮をお願いします。
 この度、将来医師となる学生の間に感染クラスターが発生し、患者さんに感染リスクを生じさせ、多大なご迷惑をお掛けすることとなりました。学生には十分な反省を促すとともに、病院としては新型コロナウイルス等感染症に対する管理を厳重に行い、患者さんに信頼され、高度医療と先進医療を提供する島根大学病院としての役割を果たしていきたいと思います。

島根大学医学部附属病院長 井川 幹夫