島根大学医学部ワークライフバランス支援室
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「医師用マタニティ白衣の研究開発」を記者発表しました。

ワークライフバランス支援室では、医師用マタニティ白衣を研究開発しています(詳細はこちらから)。この度、民間の白衣メーカーとの共同研究の成果として、医師用コートタイプ白衣の研究用が完成しましたので、8月16日(火)、島根大学医学部大会議室において、小林祥泰病院長立ち会いの下、記者発表を行いました。発表会場には、小林病院長を始め、産学連携センターの中村守彦教授、当支援室と白衣の共同研究を行っている大東白衣の小川愛三代表と加納恵子工場長、日昇産業の中田公彦社長のほか、マタニティ白衣の試着に協力してきた附属病院内分泌代謝内科医師の仲田典子さんと薬剤部薬剤師の三浦佳江さんが、披露用の白衣を着用して同席しました。支援室からは内田室長と津森副室長が出席しました。

今回披露した白衣は研究用に開発した「Ver.7-ブルー」と「Ver.8」です。白衣の全体的なデザインは共通ですが、ウエストのアジャスターベルトがバックルタイプ(Ver.7)かボタンタイプ(Ver.8)かの違いがあります。バックルタイプの方は、メディカルスタッフ用を想定した薄いブルーの生地で準備しました。

記者席には新聞各社やテレビ局など10社が訪れ、メディア側の関心の高さがうかがえました。会見終了後には、マタニティ白衣着用の2人の職員たちは盛んにカメラのフラッシュを浴びていました。

記者発表に出席した報道機関は下記の通りです(順不同)。
出雲ケーブルビジョン、朝日新聞、NHK松江、共同通信、読売新聞、産経新聞、島根日日新聞、山陰中央新報、中国新聞、毎日新聞

◇掲載された記事はこちらから

記者会見  白衣披露の様子  
     記者会見の様子           研究用白衣披露の様子       Ver.7着用の三浦さん(左)と
                                               Ver.8着用の仲田さん(右)
                       


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