公開日 2016年02月15日
平成27年度(第12回)看護学専攻・修士論文発表会が2月9日(火)に開催されました。
今年は、8名の大学院生が論文審査を兼ねた発表会に臨みました。
こだわり続けた研究課題、看護に対する熱意、健康への希求、人間やその背景に寄せる思い・・・大学院生たちの様々な体験がにじみ出る発表でした。
一方で、発表後の討論の難しさや大切さも感じられたことでしょう。
これから、学会誌等への論文投稿をすることで研究者としての責務を果たしていただきたいと思います。
また、近い将来、博士後期課程の大学院生として健康長寿社会の実現に貢献し得る研究にチャレンジしてくれる人がいることを願っています。
看護学科長 原 祥子
緊張の中でのプレゼンテーション
会場からも活発な質疑