看護1年 数理・データサイエンス (令和6年度)
■授業の目的
コンピュータ及び基本的なソフトウェアの使用法, データサイエンスについて講義および演習で学ぶ。さらに,EBN(実証に基づく看護学)の実践に重要な役割を果たすデータ解析の基本的手法について学習する。
■到達目標
1. コンピュータの操作方法を身につける。
2. ワープロ,表計算ソフト,プレゼンテーションソフトの使用法を習得する。
3. データサイエンスおよび統計学における基本的な数理を習得する。
4. 統計処理に必要な基本的技能を習得する。■キーワード
データサイエンス、統計学、アンケート調査
【SDGs の17 の目標との関連】
3.すべての人に健康と福祉を■授業の進め方
講義およびPCを用いた演習によって進める。ハイブリッド(オンデマンド,面接)Moodleを利用する。
■成績評価の方法(合否基準)
テストの得点等を100点満点に換算したうち60点以上を合格とする。
■教科書・参考書
『製品開発のための実験計画法−JMPによる応答曲面法・コンピュータ実験−』河村 敏彦(2016)(近代科学社) 税込:3960円 を購入すること(第3回から使用予定)その他教材はプリントにて配布する。
■オフィスアワー
メールまたはオフィスアワーアワーに対面で随時対応する。
■コアカリとの関連
B-2-6) 疫学・保険統計 C情報リテラシーについて説明できる。G-2-2) 研究成果の活用の方法 @ 情報リテラシー、統計リテラシーを獲得できる。
Copyright(C) 1999-2024, Department of Medical Informatics,
Shimane University School of Medicine.
|
All rights reserved.
|