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第68回山陰精神神経学会

2021.7.13

7月3日に第64回山陰精神神経学会(会長:稲垣正俊教授、当講座主催)を開催し、当講座からは林茉衣医員、正岡浩医員、精神保健福祉士の兒玉麻衣子さん、臨床心理士の三成綾さんが一般演題の発表を行いました。

完全オンラインでの開催となりましたが、80名の方にご参加いただき、無事盛会のうちに終了いたしました。 ご参加いただいた皆様、誠に有り難うございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

稲垣教授 共著の論文が Acta Psychiatr Scand に掲載されました

2021.7.13

当講座の稲垣正俊が共著者となっている論文『Encouraging participation in colorectal cancer screening for people with schizophrenia: A randomized controlled trial』が Acta Psychiatrica Scandinavica に掲載されました。

 

 

 

稲垣教授 共著の論文が Acta Med Okayama に掲載されました

2021.7.13

当講座の稲垣正俊が共著者となっている論文『Validity and Reliability of the Japanese Version of the 12-item Self-administered World Health Organization Disability Assessment Schedule (WHODAS) 2.0 in Patients with Schizophrenia』が Acta Medica Okayama に掲載されました。

 

 

 

 

稲垣教授 共著の論文が Int J Methods Psychiatr Res に掲載されました

2021.6.14

当講座の稲垣正俊が共著者となっている論文『Selective cutoff reporting in studies of the accuracy of the Patient Health Questionnaire-9 and Edinburgh Postnatal Depression Scale: Comparison of results based on published cutoffs versus all cutoffs using individual participant data meta-analysis』が The International Journal of Methods in Psychiatric Research に掲載されました。

 

 

 

 

山陰精神神経学会開催のお知らせ

2021.6.11

第68回山陰精神神経学会を令和3年7月3日(土)に開催いたします。

感染拡大防止の観点から、開催形式を当初の予定より変更し、WEB開催のみとさせていただきました。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。


学会名 :第68回山陰精神神経学会

会 長 :稲垣 正俊(島根大学医学部精神医学講座 教授)
会 期 :令和3年7月3日(土)
開催形式:WEB開催

  採択演題一覧

 

<事前参加登録>

参加方法:事前参加登録用紙に必要事項ご記入いただき、メール添付でお送りください。

  事前参加登録用紙(PDF版)

  事前参加登録用紙(WORD版)

参加申込期日:6月18日(金)

 

 

 

 

医局説明会開催&日程変更のお知らせ

2021.6.9

※日程が7月26日に変更になりましたので再度お知らせいたします。

 

7月26日19日(月)、医局説明会を開催いたします。オンライン会議システムを用い、県内精神科3つの基幹施設(島根大学医学部附属病院・島根県立中央病院・島根県立こころの医療センター)が合同で説明を行います。詳細は以下のポスターをご覧ください。

皆様のご参加お待ちしております。

 

日時 :

2021年7月26日19日(月)18:00〜

場所 :

臨床研究棟5F 精神医学講座 第3医局(オンライン同時開催)

 

<お申し込み方法>

こちらの申し込みフォームからお申し込みください。

 


(クリックでPDFファイルが開きます)

 

 

 

第26回麦穂会を開催いたしました

2021.6.5

6月5日(土)、第26回麦穂会をオンラインで開催いたしました。

昨年度の麦穂会がコロナの感染拡大により中止していたため、麦穂会総会では同門会に昨年度入会された、医科医員の林真一郎先生、林茉衣先生、三原靖葉先生、正岡浩先生、精神保健福祉士の兒玉麻衣子さん、大学院生の江藤剛さん、大矢涼さんからご挨拶をしていただきました。

学術講演会では、一般演題として、当講座医科医員の林真一郎先生と林茉衣先生が発表を行い、特別講演では、講師に日本精神神経学会副理事長の細田眞司先生(こころの診療所 細田クリニック 院長)をお迎えし『日本精神神経学会の活動と今後の展望について』という演題でご講演頂きました。
第17回麦穂会賞は大朏孝治助教に決定しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

和氣准教授らの研究に関する記事が掲載されました

2021.5.31

島根日日新聞に和氣玲准教授(人間科学部兼任)の研究に関する記事が掲載されました。

 

島根日日新聞(一面) 2021年5月31日

 「精神疾患で尿成分に変化 ”予兆”発見で予防に期待」

 

 

 

 

伊豆原先生の論文が J Clin Psychiatry に掲載されました

2021.5.21

特別協力研究員の伊豆原宗人先生を筆頭著者とする論文『Studies Support the Use of Suvorexant for the Prevention of Delirium』がJ Clin Psychiatry に掲載されました。

本論文は、レターと呼ばれる形式の意見に対する返事を記したものです。
科学論文では、レターで意見を述べることができます。
集中治療室で治療中の患者さんが、スボレキサントという睡眠薬を服薬していると、せん妄という寝ぼけのような症状が出る頻度が少ない、という趣旨の観察研究を我々が発表していました。
この論文に対する意見として、観察研究だけで、せん妄予防にスボレキサントを使うのは時期尚早である、というレターがカリフォルニアの研究者たちから発表されました。
確かに、臨床で使われる治療法では、ランダム化比較試験と呼ばれるニセ薬を使って効果の証明をしなくてはなりません。観察研究だけでは不十分です。
この意見に対して、先行研究としてスボレキサントを使ったランダム化比較試験が2つあること、本研究は、これら先行研究を踏まえ、実臨床での効果を確認したものであること、観察研究が他にもいくつかあり、全てがスボレキサントのせん妄予防効果を支持していることを示しつつ、指摘の通り確実な効果の確認のためには大規模臨床試験が必要という点には強く同意する、という返事をしました。特に、睡眠薬なので、不眠のない患者さんにせん妄予防を目的に使用するには、十分な知見の集積が必要と考えます。
活発な議論が科学に貢献すると考えますので、レターがつくような論文になったことは喜ばしいことだと思います。

 

 

 

橋岡准教授の論文が Current Neuropharmacology に掲載されました

2021.5.17

当講座の橋岡禎征准教授を筆頭・文責著者とする論文『Glia-driven Neuroinflammation and Systemic Inflammation in Alzheimer's Disease』がCurrent Neuropharmacology に掲載されました。

本論文は、ブリティッシュコロンビア大学、九州大学、本学との共同研究による総説で、活性化したグリアが引き起こす脳内の慢性炎症Neuroinflammationと全身性炎症との相関に基づいて、アルツハイマー病の病態に関する最新知見を解説しています。

 

 

 

和氣准教授の論文が Early Intervention in Psychiatry に掲載されました

2021.5.17

当講座の和氣玲准教授(人間科学部兼任)を筆頭著者とする論文『Urinary biopyrrins and free immunoglobin light chains are biomarker candidates for screening at‐risk mental state in adolescents』が Early Intervention in Psychiatry に掲載されました。

精神疾患は早期の適切な診断、早期介入が重要であると考えられていますが、精神疾患を早期に診断することは熟練した精神科医でなければ困難であることから、有用なバイオマーカーの開発が望まれています。本研究は、専門の精神科医によって診断された精神病発症危険状態(ARM)患者の尿を測定し、健常者との比較を行ったものです。その結果、ARM患者はストレスによって変動すると考えられているバイオピリンと遊離イムノグロブリン軽鎖の値で、健常者と有意な差があることが認められました。本研究成果から、バイオピリンと遊離イムノグロブリン軽鎖が精神疾患における早期診断バイオマーカーとなりうる可能性が示唆されました。

 

<追記 2021.5.26>

本研究についての記事が島根大学のホームページに掲載されました。

 【ニュースリリース】精神疾患発症の予兆を発見

 

 

 

臨床教授 宮岡先生の論文が Asian Journal of Psychiatry に掲載されました

2021.5.17

当講座の宮岡剛臨床教授を筆頭著者とする論文『Efficacy and safety of Ninjin'yoeito (NYT) in treatment-resistant schizophrenia: Open-Label Study』が Asian Journal of Psychiatry に掲載されました。
本論文は、統合失調症患者の20〜25%が該当するといわれている抗精神病薬による治療に耐性を持つ治療抵抗性統合失調症の患者に対して、漢方薬である人参養栄湯を投与したところ、統合失調症の陽性症状及び陰性症状が改善する効果が認められたことと、その安全性の高さについて報告したものです。

 

 

 

大西特任教授のインタビュー記事が掲載されました

2021.5.6

「NHK NEWS WEB」、「島根日日新聞」、「山陰中央新報デジタル」に免疫精神神経学共同研究講座の大西新特任教授のインタビュー記事が掲載されました。

 

NHK NEWS WEB 島根のニュース 2021年5月3日

 「高血圧治療薬“統合失調症などの症状抑える効果” 島根大学」

 

島根日日新聞(一面) 2021年5月5日

 「精神疾患に高血圧治療薬 ビリルビン脳症動物で実証」

 

山陰中央新報デジタル 山陰中央新報ニュース 2021年5月6日

 「精神疾患の治療に高血圧薬の有効性を確認 島大医学部研究チーム 新薬の開発に期待」

 

 


伊豆原先生の論文が Sleep Medicine に掲載されました

2021.4.28

特別協力研究員の伊豆原宗人先生を筆頭著者とする論文『Prompt improvement of difficulty with sleep initiation and waking up in the morning and daytime somnolence by combination therapy of suvorexant and ramelteon in delayed sleep-wake phase disorder: a case series of three patients』が Sleep Medicine に掲載されました。

本論文は、ラメルテオンとベルソムラの併用療法が奏功した睡眠相後退症候群の患者さん3名を報告したケースシリーズ論文です。睡眠相後退症候群の患者さんは、極端な夜型で、夜の入眠困難、朝の覚醒困難、昼の眠気に悩まされています。標準治療は光療法やラメルテオン内服ですが、半分程度の患者さんはこれらの治療に抵抗性を持っています。睡眠薬の使用は副作用の強さから推奨されてきていませんでしたが、近年、スボレキサントという比較的副作用の少ない睡眠薬が使用可能となりました。このスボレキサントの使用で速やかな症状の改善を認め、従来治療に抵抗性の患者さんや、留年などの生活破綻の危機が迫っている患者さんに対しては一つの選択肢としてなりえるのではないかという提案を行う報告です。

 

 

 

三浦先生 共著の論文が BMC Geriatr に掲載されました

2021.4.28

当講座の三浦章子助教が共著者となっている論文『Delirium is associated with high mortality in older adult patients with acute decompensated heart failure』が BMC Geriatr に掲載されました。

 


 

大朏先生の論文が The Journal of ECT に掲載されました

2021.4.20

当講座の大朏孝治講師を筆頭著者とする論文『Favorable Outcome After Modified Electroconvulsive Therapy in the Perioperative Management of a Patient With Treatment-Resistant Schizophrenia and a Femoral Neck Fracture』が The Journal of ECT に掲載されました。

本論文は、大腿骨頚部骨折を合併した重度の精神病状態にある難治性統合失調症に対して電気けいれん療法を施行したことで精神症状の改善が得られ、骨折に対する安全な周術期管理が可能であった症例に関する報告となります。精神症状の改善によって術後は円滑なリハビリ導入および継続が可能となり、独歩可能な状態まで回復できました。@電気けいれん療法は骨折中の患者さんに対して安全に施行できること、A骨折合併症例で重度の精神症状による術後の不利益が予測される場合は術前からの電気けいれん療法も選択肢となること、が示唆されました。

 


 

三浦先生の論文が Pediatric Research (online) で発表されました

2021.4.15

当講座の三浦章子助教を筆頭著者とする論文『Normalizing hyperactivity of the Gunn rat with bilirubin-induced neurological disorders via ketanserin』がNature Publishing Groupが発行する小児科専門誌 Pediatric Research (online) で発表されました。

本研究は、BINDモデル動物(Gunn rat)の脳内においてセロトニン神経伝達が過剰になっていることを世界で初めて明らかにしたものです。更に、セロトニン伝達の阻害作用をもつ高血圧治療薬(ケタンセリン)を低濃度皮下に投与することでモデルラット特有の行動障害を改善させることが出来ることを発見しました。ケタンセリンは海外において高血圧治療薬として流通しており、安全性は確認されている化学物質です。今回の研究では血圧に影響を与えない程度の投与量でも十分に行動障害を改善することがモデル動物で確認できていることから、早期の臨床応用が可能ではないかと予想されます。

 

本研究についての記事が島根大学医学部のホームページに掲載されました。

 【ニュースリリース】既存の高血圧薬が精神疾患に有効である可能性を発見

 



大朏先生の論文が Medicine (Baltimore) に掲載されました

2021.4.15

当講座の大朏孝治講師を筆頭著者とする論文『Psychosis in a primary hyperparathyroidism patient with mild hypercalcemia: A case report』がMedicine (Baltimore) に掲載されました。

本論文は軽微な高カルシウム血症にも関わらず、薬物療法でコントロール困難な重度の幻覚妄想状態を呈した原発性副甲状腺機能亢進症患者さんに副甲状腺摘出術を行ったところ、劇的な精神症状の改善を得られた症例に関する報告となります。同疾患の場合、@例え軽微な高カルシウム血症でも重度の精神症状を呈する可能性、A薬物療法でコントロール困難な精神症状の場合に同摘出術が治療の選択肢となることが示唆されました。

 


 

人事についてのお知らせ

2021.4.1

【退職等】2021年3月31日付

 医科医員 伊豆原 宗人(退職し、国立精神・神経医療研究センターへ)

 医科医員 伊藤 司(退職し、島根県立こころの医療センターへ)

 医科医員 佐藤 皓平(退職し、島根県立中央病院へ)

 再雇用職員 山下 早苗(任期満了退職)

 

【大学院生の受け入れ】2021年4月〜

 大学院医学系研究科医科学専攻修士課程 大矢 涼