いままで様々な患者さんに出会い、それぞれの方にとっての最適な治療を行うことを目標として、主観的な診断に加えて客観的な診断を行うことができるように、診療、臨床研究を行ってきました。
これからも児童思春期精神医学を中心に、小児科や臨床心理士との連携をはかり、できるだけ患者様や御家族の御支援をしていきたいと思います。
さらに今後は、様々な人の立場の視点を持ち、それぞれの強みを引き出し、そして、つなぐ力を持った人材を育てることができればと思っています。

出雲保険管理センター　教授

医学部附属病院　子どものこころ診療部　副部長

医師免許
精神保健指定医
日本精神神経学会 精神科専門医・指導医・認知症診療医
臨床研修指導医

日本児童青年精神医学会認定医

臨床心理士

日本老年精神医学会専門医・指導医

子どものこころ専門医

公認心理師