公開講座名 家族ケアの実践能力向上を目指した看護職への公開講座
家族アセスメントの実践を学ぼう
実施責任者 福 間 美 紀(基礎看護学・助教)
実施協力者 中 谷 久 恵(地域看護学・助教)
矢 田 昭 子(成人看護学・講師)
笠 柄 みどり(成人看護学・助教)
廣 野 祥 子(地域看護学・助教)
村 松 恵 子(地域看護学・助教)
実  施  内  容

平成1911月10日(土)9:3012:00 回数:1回
  場所:医学部看護学科棟1階 N11講義室
  事業内容:公開講座として鹿児島大学教授小林奈美先生による「家族アセスメントの実
           践を学ぼう」をテーマに特別講演を行った。プログラムは家族アセスメントの理
           論編と事例への応用を行なう実践編の2部構成で行った。参加者は病院10
           箇所、保健所1箇所、訪問看護ステーション1箇所、大学からあり、
       看護師54名、保健師4名、助産師3名、教員2名、学生(大学院生含
       む)38名、合計101名であった。参加者からは講演でとりあげたジ
       ェノグラム、エコマップを家族の全体像を捉えていくときに使用し
       たいという意見や講義内容がわかりやすかったという意見があり、
       現場での実践につながる意見が得られた。理論編、実践編ともに
       約80%の参加者から理解できたとの評価をいただいた。