市民公開講座「市民が安心して暮らせる環境づくり」(H21.11.15)
参加者アンケート 集計結果
参加者 31名 アンケート回収 18 名(回収率: 58%)
1.性別            男性:11名  女性7名
2.年齢            30代未満:3名、30代:1名、40代:3名、50代:4名 60代:7名 70代:0名
3.広報            @大学HP:2名、 Aちらし:10名 B口コミ:1名 Cその他:5名
4.住居            @出雲市内:14名 A出雲市外:2名
5.会場への来所手段    @徒歩:2名 A自家用車:16名
6.参加回数          @初回:14名 A2回目:2名 B3回目:1名 5回以上:1名
7・本日の講演の乾燥・意見
・出雲キャンパスの取組がわかった。市の発表はわかりやすい事例を挙げてのこの発表であった。中央保育所は自然を通しての教育は素晴らしい。
・松江キャンパスの発表は具体的でわかりやすかった
・出雲市・島根大学等で現在行われている環境に関する事柄について知ることができて良かった。
・大学・出雲市で行われている具体的な取り組みが良く分かりました。CO2削減の具体的な数字が出ており、わかりやすかった。
・幼稚園での取組は教育基本法に沿ったものであるということで、子供の時から環境問題を考えることはすばらしいことだと思いました。
・各分野での活動が具体的に理解できた。
・保育園のみでなく、小中高校の活動も知りたい。
・環境問題をそれぞれの立場で実施されていることを知ることができた。幼稚園・保育所の幼児時代からの教育が大切だと感じた。
ただ、小中高でもこのような対策・教育がなされているかどうか知りたかった。
・良かった
・大変参考になった。
・普段ややってきた取組だけではまだ不十分であることに気づいた。
・正直スイスイと頭にはいらないので、帰ってからゆっくり資料をみます。
8.公開講座で取り上げて欲しいテーマ等
・ゴミの削減について(特に生ゴミ)
・環境とゴミ、廃棄物処分、省エネ、省資源
・予防医学について取り上げて欲しい
・食事療法について具体的に知りたい。糖尿病・高血圧・高脂血症などに有効な食事を教えてもらいたい。
・出雲市内の環境に関するいろいろな取り組みの情報が得られるとよいと思います。
・環境マネジメントを目的に頑張っている出雲の企業や団体を紹介してほしい。
9.環境管理・教育について日頃感じていること
・幼児期からの環境教育が必要と思う。それは遊びの中から自然体験を豊かにし、生命に触れ合えるチャンスと思う。子供はもっと遊ぶとよいと思います。
・子供の頃から環境教育を行っていくことが大切だと思います。
・幼稚園の取組を紹介されたが、子供のころからの教育の重要性を感じた。
・環境意識を浸透させる活動を今後もっと多く行ってほしい。
・自分のこととして学ぶ場が必要と思う。
・25%削減は大変なことだと痛感した。
・小さい頃からの教育が大切なこと。大人の態度が大切だと思いました。
10.あなたが考える「取り組むべき環境に優しい行動や活動」
・物を大切にしなければ話にならないと思う。消費期限が近づいて安くなった物を買って使う客もいる。
・もっと歩くこと。いろいろな物が見えてきます。
・燃費がいい車に乗る。
・自然エネルギーの有効利用(風力、太陽光、燃料電池)
・裏に示された日常生活上の取組・・・まだすべきことが沢山あるようです。
・高速道路の無料化論は欧米などの人口密度の少ない地域で行われている。人口密度の高い日本では無駄が大きい。この事業が廃案になって欲しい。