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手術件数


2009-2013

  2009年 2010年 2011年 2012年 2013年

悪性疾患の手術

経尿道的膀胱腫瘍切除術 93 87 77 106 118
膀胱全摘術 12 15 13 17 13
前立腺全摘除術 13 12 9 17 50
腎摘除術 12 9 16 18 32
腎部分切除術 5 7 13 11 6
腎尿管全摘除術 8 7 10 12 9
副腎腫瘍手術 4 5 4 4 0
精巣腫瘍手術 2 3 5 1 5
           

良性疾患の手術

         
前立腺肥大症手術 26 26 18 35 30
VA作成術
(シャント・人工血管・動脈表在化)
49 63 72 73 54
PDカテーテル留置術 3 2 4 3 6
腎移植術 0 4 3 4 4
腎結石・尿管結石手術 9 12 19 7 12
膀胱結石手術 5 9 4 6 1
骨盤臓器脱(メッシュを用いた手術) 7 10 5 13 5
尿失禁手術
(人工括約筋を用いた手術)
0 1 2 2 0
           
その他の手術 43 50 51 61 64
手術の件数(合計) 291 322 325 390 409


膀胱がん

膀胱がんに対する膀胱全摘術
膀胱全摘術は年間10例から15例の手術が行われており、制癌性と安全性の両立を目指し、技術向上に日々努力しています。2013年には2例の手術をロボット支援下に行いました。尿路変更術式は術後の患者さんの生活の質も考慮して症例に応じて選択しています。
膀胱がんに対する経尿道的手術
膀胱がんに対する経尿道的手術(TUR-Bt)は年間80例から120例の手術が行われています。多くの医師が手術手技を習得しており、多数の症例に対応することが可能です。

前立腺がん

前立腺がんの手術
前立腺がんに対する前立腺全摘は、ロボット支援手術の導入後より手術件数が増加しています。体への負担が少ない治療法として確立されてきており、特に大きな腹部手術歴のある方や、他の臓器の癌を合併している方を除いて、多くの患者さんが当科でのロボット支援手術を受けておられます。

腎がん

腎がんに対する腎摘除術
腎がんに対する腎摘除術は、過去5年間で体への負担が小さい鏡視下手術の割合が増加しています。学会による技術認定を受けた医師数も増え、手術件数全体も増加してきています。
腎がんに対する腎部分切除術
腎がんの病巣だけを切除する腎部分切除術は、体への負担の小ささに加えて、術後の腎機能を維持できるメリットもあり今後ますますの技術向上を目指しています。まだ症例数は限られていますが手術支援ロボットを利用して、より精密な手術を行う試みが始まっています。

腎盂・尿管がん

腎盂・尿管がんに対する腎尿管全摘除術
腎尿管全摘除術は腎周囲の処理をカメラで行い、下腹部の切開で膀胱周辺の処理を行う体腔鏡補助下手術が増加しています。手術件数は全体的に増加傾向にあります。

腎不全関連

透析関連の手術
当科では慢性腎不全の患者さんに対して、血液透析準備のための血管の手術、腹膜透析準備のための腹腔内カテーテル留置術を行っています。手術件数は年間60例から80例程度です。
慢性腎不全は、保存期・導入期・維持期のそれぞれで、当院腎臓内科と地元クリニック、当科が協力して診療にあたっています。
腎移植手術
当科では、慢性腎不全の患者さんに対して2005年以降生体腎移植を17例施行しています。また、当院は2009年に献腎移植登録施設認定を受け、これまでに3例の献腎移植を行いました。都市部の施設と比べると手術件数は少ないですが、血液型不適合腎移植など難易度の高い症例にも取り組んでおり、良好な治療成績を得ています。

前立腺肥大症

前立腺肥大症の手術
前立腺肥大症の手術は2009年より、従来の電気メスを使用した手術方法からレーザーを使用した方法へと移り変わりました。これまで開腹手術でしか行えなかった大きな前立腺肥大症にも対応でき、体への負担が小さく、治療効果の高い手術方法と言われています。