アドミッション・ポリシー
求める学生像
修士課程修了後には、卓越した看護実践能力と創造的な教育・研究能力を駆使して、地域の看護をリードする高度な看護専門職となるために、以下の資質を備えた人を求めます。
- 幅広い基礎学力と希望する専攻分野の基礎知識を有する人
- 豊かな人間性と看護専門職としての高い倫理観を有する人
- 明確な問題意識を持ち、主体的に学習と研究に取り組める自律した看護職
- 大学院修了後は保健・医療の場や大学等で看護をリードしていく志のある人
- 看護学の発展をとおして社会に貢献する意思を有する人
有職者の就学支援制度
社会人が職業を継続しながら就学できるよう, 「社会人入試」の入試枠を設けるとともに, 大学院設置基準第14条の規定を活用した「昼夜開講制」, 並びに「長期履修制度」を設けています。