アドミッション・ポリシー

求める学生像

 修士課程修了後には、卓越した看護実践能力と創造的な教育・研究能力を駆使して、地域の看護をリードする高度な看護専門職となるために、以下の資質を備えた人を求めます。

  1. 幅広い基礎学力と希望する専攻分野の基礎知識を有する人
  2. 豊かな人間性と看護専門職としての高い倫理観を有する人
  3. 明確な問題意識を持ち、主体的に学習と研究に取り組める自律した看護職
  4. 大学院修了後は保健・医療の場や大学等で看護をリードしていく志のある人
  5. 看護学の発展をとおして社会に貢献する意思を有する人

有職者の就学支援制度

 社会人が職業を継続しながら就学できるよう, 「社会人入試」の入試枠を設けるとともに, 大学院設置基準第14条の規定を活用した「昼夜開講制」, 並びに「長期履修制度」を設けています。

 

 

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