[平成26年4月13日更新]
趣旨救急外来や病棟などで重症の患者の状態を診る際には、重症度の評価・原因検索進め、そして治療方針をたてることは大変必要です。診断を進めていくためにはベッドサイドで行う検査を手際よく行うことは重要であり、診断能力の高い非侵襲的な超音波検査は大変有用な手段です。今回、急性期医療における基本的な超音波検査の進め方を理解するセミナーを開催します。救急の現場で、病棟のベッドサイドで、患者さんの状態が悪いときいろいろなシチュエーションで応用できます。複雑な測定は必要ありません。気道・肺・心臓・消化器・下肢などいろんな臓器を簡易的に超音波検査で見ることを学んでみませんか?明日からの臨床の現場ですぐに活用できる内容です。講演は旭川医大から鈴木昭広先生をお呼びします。麻酔科出身ですが旭川医大で救命センターの副センター長をされ、第一線で急性期医療をされています。日本一面白い講演をされることでも有名な先生で、講演だけ聞きに来られるだけでも一見の価値あります。皆様の参加をお待ちしています。 | |
日時
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集合場所:
講演のあとクリニカルスキルアップセンターに移動して実践編を開催します。 | |
内容
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主催
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共催
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講師
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募集
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対象
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