新生児マススクリーニングについて

新生児マススクリーニングとは

かくれている生まれつきの病気を赤ちゃんのうちに見つけて早期治療を行うことで、神経障がいや突然死を防ぐために行う検査です。ほんの少しの血液で検査することができます。

新生児マススクリーニングでみつかる病気

検査の流れ(島根県)

①申込書(同意書)に住所・氏名などを記入し、産科医療機関へご提出ください。

②産科医療機関が採血を行い、島根大学医学部附属病院へ提出します。

③島根大学医学部附属病院 難病総合治療センター検査部門にて検査を実施します。

④1か月検診時に産科医療機関から保護者へ検査結果の報告があります。

  ※ 検査結果によっては産科医療機関から早めに連絡がくることもあります。

詳しくは新生児マススクリーニングの パンフレット(島根県版)をご覧ください。

【お問い合わせ先】

島根大学医学部附属病院 難病総合治療センター検査部門
  PHS:070-5050-5214 (平日9:00~16:00)
  FAX:0853-20-2358
  E-mail:kensams@med.shimane-u.ac.jp