学生生活の支援

 指導教員制度

島根大学には指導教員制度があり,①履修,②学生生活,③進路など,学生生活全般について,何でも気軽に相談できる体制が整っています。指導教員は,学生の皆さんが大学の学習環境に適応し,入学から卒業までの学生生活を豊かに過ごせるように身近な相談役となります。

 1年生・2年生・3年生は,教員1〜2名が学生10名程度を担当して,3年間を通して学生をサポートします。定期的に面談を行って,履修や学校生活の状況を確認したり,悩みの相談にのったりしています。

 4年生は,教員1〜2名が学生3〜5名を担当して,「卒業研究」「看護学総合実習Ⅱ」の指導に当たるほか,進路の相談にものっています。

 新型コロナウイルスの感染対策のために,少人数で距離を取りながらゼミナールを行っています。オンラインツールを使って面談やゼミナールを行うこともあります。

 

保健管理センター

病気やけがの応急処置のほか,心身の健康,学業に関する問題,友人関係の悩みなどに対して,保健管理センターの医師や保健師,臨床心理士が相談に応じています。

4月~5月に学生定期健康診断と入学時健康診断を実施しています。

保健管理センター(本学HP)

 

大学生協

島根大学生協では,食堂の運営や教科書の販売,アルバイトの紹介やお部屋探しを行っています。

島根大学生活協同組合 HP