山陰初となる最新鋭の「ダ・ヴィンチXi」を導入しました。【12/20記者会見】

2017年12月28日

 山陰初となる最新鋭の「ダ・ヴィンチXi」の導入について、記者会見を行いました。
 手術ロボット「ダ・ヴィンチ」による手術の大きな特徴は、正確に解剖(構造)をキャッチできる、緻密な作業ができることなどがあります。特に、通常の手術操作では捉えにくい、より奥行きの深い場所でその性能は発揮されます。
 当院では、2012年11月に県内で初めて手術ロボット「ダ・ヴィンチ」を導入しました(第2世代の「ダ・ヴィンチS」)。
 泌尿器科では、2012年11月からダ・ヴィンチを使って287例の前立腺がん手術と腎がんに対する腎臓の部分切除を28例行ってきました。
 そして、本年10月からは山陰初となる最新ロボット「ダ・ヴィンチXi」(第4世代)を導入しました。
 この「ダ・ヴィンチXi」は、内視鏡が12mmから8mmと細くなり、傷口がより小さくなることや、これまで決められた1本のアームからしか装着できなかった内視鏡が、4本のアームのどこからでも挿入が可能となり、違う角度から観察が可能となる等の利点があります。
 これからも、当院では、より患者さんの負担が少なくやさしい治療の提供に努めてまいります。

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向かって左から 安本 博晃 准教授、井川 幹夫 病院長、椎名 浩昭 教授

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実際の手術の様子