公開日 2017年11月21日
島根大学医学部主催「第5回認知症予防・治療・介護の最前線シンポジウム2017」を開催いたします。本シンポジウムは、2013年から開催しており、本年度は、認知症に関する基礎・臨床と介護分野の第一線でご活躍されております先生方をお招きし、ご講演・ご討議をしていただきます。皆様のお役に立てる内容となっておりますので、是非ご参加くださいますようご案内申し上げます。
【日時】2017年12月9日(土)10:00~16:20
【場所】ホテル ニューウェルシティ出雲(島根県出雲市塩冶有原町2-15-1)
牡丹AB
【対象】医療関係者および一般の方
【参加費】無料・昼食無料(150食限定)
(当日、予約制の弁当引換券を配布します)
【お申込み】1.または2.のいずれかの方法でお申込みください。
1.添付の参加申込書にご記入の上、FAXでお送りください。
FAX:0853-20-2110
第5回 認知症の予防・治療・介護の最前線シンポジウム2017・参加申込書.pdf
2.お電話でもお申込みいただけます。
TEL:0853-20-2113(医学部医学科生理学講座(環境生理学) 田邊洋子)
【申込締切日】12月1日(土)
【プログラム内容】
基礎研究として、世界で最初にアルツハイマー病治療薬(アリセプト)を開発された杉本八郎先生、介護現場のスペシャリストとしてご高名な水谷佳子先生(のぞみメモリークリニック)、臨床現場の視点から古川勝敏先生(東北医科薬科大学医学部地域医療学/総合診療学教授)、に加え、認知症患者と寄り添いながら地域活性化を実践されておられる長野敏宏先生(御荘診療所所長)、そして、鳥取県倉吉市のご出身で老年医学会副理事長の秋下雅弘先生(東京大学大学院医学系研究科加齢医学教授)のご講演を企画しております。
詳細につきましてはこちらをご覧ください。