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当研究室は 島根大学 医学部 生命科学講座 の一端として、2025年7月にスタートしました。
タンパク質工学の技術を活用し、オルガネラ同士の相互作用領域(オルガネラコンタクトサイト)に着目した疾患の病態解明を神経変性疾患を中心に行っています。
当研究室では、大学院生(修士課程・博士課程)を募集しています。
大学院生は 島根大学 医学系研究科 生命科学講座(松崎有未教授) の所属となり、研究指導を渡邊が担当します。
研究内容などのお問い合わせは にお願い致します。
なお、大学院の詳しい募集要項については下記のリンクを御参照下さい。
学部学生や研究生など、様々なかたちで研究活動に参加することが可能です。 研究内容に興味を持たれた方は、随時、上記メールアドレスまで御連絡下さい。
ポスター会場にて。
本研究課題では、小胞体・ミトコンドリア連関の異常がどのように神経変性疾患の発症につながるのか、その分子基盤と疾患特異性の解明に取り組みます。
島根大学にて。生命科学講座(生物)のメンバーと撮影。左から石原研究員・宮本助教・石原准教授・渡邊・吉川助教・藤谷君(大学院修士課程)。
名古屋での送別会にて。渡邊(左)と山中教授(名古屋大学 環境医学研究所)(右)
これまでの渡邊の研究業績については、研究業績 のページを参照ください。