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出雲には大昔、意地悪な神に毛皮を剥がれて苦しんでいた因幡(いなば)の「白ウサギ」を、大国主命(おおくにぬしのみこと)がガマの穂を使って治したという神話があります。
ガマの穂には炎症を抑える作用があり、この故事から、大国主命は医の神様とも云われ、大国主命を祭神とする出雲大社がある出雲市は、古来より医療発祥の地とも云われています。
この神話にちなんで、ウサギがガマの穂にくるまっている姿を本院のシンボルマークとし、開設時より使用しています。