新型コロナウイルス感染症の罹患者(12/9)の発生に係る本学の対応について

公開日 2020年12月11日

【第2報(12月11日)】
 12月10日にお知らせした本学学生1人(島根県159例目)の新型コロナウイルス感染が判明した件に関連して,感染した学生の接触者のPCR検査を実施した結果,新たに本学学生6人(島根県160~165例目)の陽性が確認されました。
 陽性が確認された学生の行動履歴などは管轄の保健所と協力し,調査を実施しております。
 本学の対応については,第1報と変更ありません。
 なお,附属病院の診療等の情報につきましては,以下のHPをご確認ください。
  https://www.med.shimane-u.ac.jp/hospital/

【第1報(12月10月)】
 12月10日(木)にお知らせした本学の学生1名が新型コロナウイルスに感染していることが確認された件に関連して,本学では次のような対応を実施いたします。
 本学は,この事態を重く受け止め,より一層の感染防止対策に努めてまいります。
 なお,大学附属病院については,通常通りの診療を行っております。

▶本学の対応【対象期間 令和2年12月10日から当面の間】
 1)フェーズの変更について
  本件に伴い,出雲キャンパスの行動指針の段階を『3』に引き上げます。
  松江キャンパスは『1』のままとします。
   参考:新型コロナウイルス感染症に係る島根大学行動指針について(R2.12.10~)

 2)授業について
  出雲キャンパスにおける12月10日以降の授業については,当面の間,原則オンライン授業としますが,休講となる場合もありますので,担当教員の指示に従ってください。
  なお,松江キャンパスについては変更ありません。

 3)キャンパスへの入構について
  12月10日から当面の間,学生の出雲キャンパスへの入構を禁止します。

 4)学生の課外活動について
  出雲キャンパスでの課外活動は当面の間,全面禁止とします。
  なお,松江キャンパスについては変更ありません。